複数拠点利用・複数プランの契約が便利!SENQの活用方法をご紹介

インタビュー / 入居者の声

SAC

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SENQを利用する際、ぜひ知っておいていただきたいのが、SENQならではの特色でもある「複数拠点利用」と「複数プラン契約」です。その日の予定に合わせてあちこちのSENQ拠点を利用したり、出社人数の変動に応じてルームとブース、コワーキングスペースを組み合わせたプランを契約したりと、まさに「こんな使い方ができればいいのに」というニーズが形になった活用法です。
この記事では、会員さまにも人気の「複数拠点利用」や、新しい働き方にマッチする「複数プラン契約」についてお伝えします。

その日の予定に合わせてオフィスを選べる!複数拠点利用

都内の訪問先を回って勤務先へ戻る途中で「移動時間がもったいない」と感じたり、アポイントの合間に寄ったカフェが満席で「仕事したいのに場所がない」と焦ったことはないでしょうか?
SENQの会員になると、契約している拠点だけでなくすべてのSENQを、事前予約のみ・追加料金なしで利用できます。例えば、通常は契約しているSENQ青山で、外回りの日は訪問先に近いSENQ京橋で、家族の送り迎えをする日は自宅に近いSENQ目黒で仕事をするなど、その日に一番使いやすいSENQの拠点をご利用いただけます。

複数拠点利用は都内での移動が多い企業におすすめ!

SENQの拠点は東京駅徒歩圏内のSENQ京橋、官庁街に隣接するSENQ霞が関、六本木通り沿いで駅出口からすぐのSENQ六本木、どちらも青山一丁目駅からすぐのSENQ青山・SENQ青山並木通り、目黒駅東口からすぐのSENQ目黒の全6カ所(2023年1月現在)。都内の移動が多い方が立ち寄るのにちょうどいい、都心のアクセス良好な立地ばかりです。
また、都心に拠点が欲しい企業さまも、まずは自社からアクセスしやすいいずれかのSENQをご契約いただければ、その拠点をベースに、各SENQを自由に利用していただけます。

「どちらに入居するか迷った」あの拠点も、必要に応じて便利に使える

会員さまの中には、入居時にどの拠点を選ぶか迷ったという方も少なくありません。悩んだ末に契約しなかったあの拠点も、SENQの「複数拠点利用」で便利に使えます。
SENQに入居されている株式会社トラスティルグループ 小倉さまからこんな声をいただきました。

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「当社は弁護士、行政書士、税理士といったいわゆる『士業』のサービスをワンストップで全国にお届けする事業を手掛けております。裁判所や官庁にもよく行きますし出張も多いので、SENQに入居する際も、官庁街が近いSENQ霞が関と、東京駅が近く新幹線にすぐ乗れるSENQ京橋、どちらを契約するか迷いました。
設備など他の要素も比較して最終的にSENQ京橋でルーム会員になったのですが、霞が関へ行くことが多いので、その際にはSENQ霞が関で打ち合わせをするなど、非常に便利に活用しています。
各拠点を巡るスタンプラリーイベントの開催時には、6つの拠点全部を利用してみたメンバーもいます。それぞれの拠点で雰囲気が違うので、そういう楽しみ方もありますよね」
(株式会社トラスティルグループ 小倉さま)

急に出社人数が増えてもOK!複数プラン契約とは

テレワークの普及で「常に出社している社員は少数で、全員が入れるオフィスは必要ない」という企業が増えています。ただ、どうしても出社が必要な社員が多くなった場合に、「場所がないから出社を控えて……」とは言いにくいものです。

そのようなニーズに対してSENQでは、「ルーム(専用個室)+コワーキング(共用部利用)」や「ルーム(専用個室)+ソロブース(完全個室)」といった複数プランでの契約をおすすめしています。
例えばメンバー10名のうちコアメンバー以外は基本的にテレワークで、出社人数は平均5~6名という企業さまなら、「ルーム(3名用)1室+ブース(3名用)1室」で契約し、その日出社したメンバーを業務内容によってルームとブースに割り振るといった使い方ができ、さらに10名全員が出社したい場合、ルームとブースに入りきらない4名はドロップインを活用すればOK。全員で会議を開きたい場合  は、例えばSENQ霞が関にある10名用の会議室を利用する方法もあります。 

複数プラン契約はオフィスを使う人数が変動する企業におすすめ!

テレワーク中心の企業でも、急に普段よりも多くの社員が出社したり、まとまった人数での対面の会議を行うケースは多いのではないでしょうか。
SENQの複数プラン契約はそういった出社人数の変動が多い企業におすすめ。専用個室の必要なメンバーと、ブースやコワーキングスペースで執務可能なメンバーを割り振ることで、固定費を抑えながら柔軟にオフィス環境を用意できます。ルーム会員はコワーキングスペースも利用できるため、急な来客の際にはルームを会議室として使い、会議に参加しないメンバーはコワーキングスペースへ……といった形で活用することもできます。

複数プラン契約は社員の増減が予測しにくいスタートアップ企業にマッチ

会員さまの中には、ルーム、ブース、コワーキングと3プランの契約をなさっているケースも。それぞれのスペースをどのように使い分けているのでしょうか。
SENQに入居されている株式会社テックドクター 湊さまからこんな声をいただきました。

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「当社はヘルステック領域の事業を展開しているスタートアップ企業で、SENQ目黒にルーム契約で入居しました。その後、社員が増えてルームに入りきらなくなったため、ブースやコワーキングを追加契約しました。
事業開発担当はチームで動くので、個室のルームで顔を合わせながら打ち合わせをしています。ソロブースは今のところ荷物の収納や、オンラインミーティングに使っています。さらに、出社している皆でブレストをしたい時はコワーキングスペースに集まる……といった感じでスペースを使い分けています。
スタートアップ企業はどうしても社員数の増減が予測しづらいので、こうして柔軟に使えるというのはありがたいですね」
(株式会社テックドクター 湊さま)

まとめ

今回お話を伺ったトラスティルグループさまは、複数拠点利用だけでなく、複数プラン契約も活用していらっしゃる、まさに「SENQの達人」!テックドクターさまも「スタートアップとしては、成長していずれSENQ卒業を目指すべきかもしれないのですが、この場所が気に入っているので悩ましいです」とうれしいお声を聞かせてくださいました。
お二人が口をそろえておっしゃっていたのは「SENQには自分たちのビジネスに合わせてくれる柔軟さがある」ということ。あなたのビジネスにフィットした使い方ができるSENQ、まずは内覧で自社ならではの活用法をイメージしてみてください。

 (インタビュー:丸田カヨコ)

 

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