コワーキングスペースやシェアオフィスでは「収容人数の決まった個室を借りる」か「オープンスペースの利用契約をする」か、どちらかを選ばなければならないと思っていませんか?SENQでは、予定に合わせて契約先以外の拠点を利用したり、個室とオープンスペースの契約を組み合わせて利用人数を調整したりと、フレキシブルな活用方法が好評です。
この記事では、SENQをフル活用するためのさまざまな契約プランや、実際の活用アイデアについてお伝えします!
今日はあちらの拠点、明日はこちらの拠点……多拠点利用でSENQをフル活用
SENQの会員になると、契約している拠点以外の拠点も、予約のみ・追加料金なしで利用できます。例えば「官公庁での打ち合わせがある日は、アポイントの時間までSENQ霞が関でメールチェック」、「家庭の用事で遠出しにくい日は、自宅から近いSENQ目黒で仕事をする」、「新幹線で移動するお客さまのために、東京駅から徒歩圏内のSENQ京橋で打ち合わせをする」といった風に、その日の予定に合わせてオフィスを選べるのです。また、SENQの拠点はそれぞれ個性豊かなので「若手経営者との打ち合わせはカジュアルなインテリアのSENQ六本木で」、「広告代理店との打ち合わせは、オープンエアオフィスが珍しいと評判のSENQ青山で」のように、仕事内容に合わせて選んでいくのもおすすめです。
実際に多拠点利用を活用している会員さまのお声は、こちらからご覧ください。
出社メンバーの増減もお任せ!複数プラン契約でSENQをフル活用
SENQでは、「ルーム(専用個室)+コワーキング(共用部利用)」や「ルーム(専用個室)+ソロブース(完全個室)」といった複数プランのご契約も承っています。
例えばメンバー10名で常に2~3名がテレワークを利用している企業さまなら「ルーム(5名用)1室+コワーキング法人プランA(登録人数最大20名/同時利用3名)」で契約し、その日出社したメンバーを業務内容によってルームとコワーキングに割り振るといった使い方ができます。
テレワークなどでオフィスにいるメンバーの人数が日々変動する状況であれば、全員収容できる個室を用意するよりも、こうした複数プラン契約でフレキシブルに利用する方が効率的です。
実際に複数プランを活用している会員さまのお声はこちら、借り換えをされた会員さまのお声はこちらからご覧ください。
オフィスの外にも「安心できるスペース」を。ラウンジとしてSENQをフル活用
SENQ各拠点の近隣にオフィスを構える企業さまには、SENQの共用部を、オープンな打ち合わせをしたり、社員の方々がリフレッシュしたりする「ラウンジ」として利用いただくのもおすすめです。
コワーキング法人プラン各種(登録人数最大20名~30名/同時利用3名~5名)をご契約いただくことで、自社の会議室や応接スペースが使えないときに、近隣のSENQのオープンスペースへお客さまをお迎えしたり、社員の方々がオフィス以外の場所で作業したいときに、SENQのコワーキングスペースを使っていただいたりといったことが可能です。
実際にラウンジとして活用している会員さまのお声は、こちらからご覧ください。
サテライトオフィス・プロジェクトルームとしてSENQをフル活用
「組織再編にあたり、事業活動に便利な場所へサテライトオフィスを設けたい」、「新事業立ち上げにあたり、メンバーを集めるプロジェクトルームを用意したい」といったケースにも、SENQが活用できます。それぞれの拠点はビジネスに便利な立地にありますし、「プロジェクト終了まで」といった短期間の利用も可能です。コアメンバーの人数に合わせたルームを契約すれば、さらに多人数を収容できる会議室も利用できます。
実際にサテライトオフィス・プロジェクトルームとして活用している会員さまのお声は、こちらからご覧ください。
本社からもアクセス抜群!「東京の拠点」としてSENQをフル活用
SENQの各拠点は、霞が関、京橋、六本木、目黒、青山エリアと都心の交通至便なエリアばかり。東京以外に本社を構える企業さまの、東京における事業拠点として契約していただくのにも便利です。常駐の社員さまにお仕事をしていただくのはもちろん、お客さまをお迎えすることもできますし、本社から東京へ出張される方のリモートワーク拠点としての環境も整っています。
実際に東京での事業拠点として活用している会員さまのお声は、こちらからご覧ください。
まとめ
「自宅近くで働く」から「東京出張の拠点」まで、さまざまな働き方にフィットする活用方法が揃ったSENQ。フレキシブルに利用できるので、急なメンバーの増減や事業内容の変動があった場合も、SENQ内でのプラン変更や借り換えを検討される会員さまが多いのです。
ここでご紹介した活用方法に限らず、まだまだ新たな活用方法の可能性も……あなたのビジネスに合った活用方法を見つけに、ぜひSENQを内覧しにいらしてください。
(ライター:丸田カヨコ)