”SusHi Tech Tokyo 2025”イベント後のサステナブルダイニングの参加者募集
【「持続可能な食文化の日」 サステナブルダイニング】
・開催日:2025年6月18日(水)18:30~20:30 想定
・開催場所:レンタルスペース(パティア東京ベイサイド店 予定)
・定員:60名 ※参加者多数の場合は抽選とさせていただきます。
・主催:中央日本土地建物株式会社、コミュニティダイニングプロジェクト準備委員会
≪プログラム≫
1.サステナブルな食を考えるトークセッション:30分
2.食べながら、話して・考えるダイニング:90分
3.「持続可能な食文化宣言」をつくるワークショップ:25分
■「Community Dining Project」概要
コミュニティダイニングプロジェクト(CDP)がめざす未来とは
“コミュニティ”を紡ぎなおそう
ふだんも、災害時もウェルビーイングな暮らしを。
快適な都市生活。自分らしさの自己実現。自らの個性にあった、自由な暮らしが大切される時代が訪れています。一方、人は一人では生きていけません。一人ひとりの夢の実現や充実した毎日も、豊かなひととひとのネットワークが支えてくれていることも事実です。
コミュニティダイニングプロジェクト(CDP)は、もう一度、ひととひととのつながりを紡ぎなおそうというプロジェクトです。普段の暮らしを楽しみながら、いざという時にも安心な地域づくりをすすめます。
コミュニティダイニングとは?
つながりを生みだす、“一緒に食事をする”という習慣
コミュニティダイニングとは、家族や友人、知らない人など、さまざまな人と食事を共にするダイニングです。さきほどご紹介した通り、デンマークでは、フェレスピースニンと呼ばれ、家族だけではなく、初めての人も参加して、いろんな人と一緒に食事をするという習慣があります。
日本においても、地域活性化やコミュニティづくり、地産地消の推進などから、コミュニティダイニングに取組む動きが生まれ始めています。また、各地域で行われている食を介した交流も日本版のコミュニティダイニングだと言えるでしょう。こうした活動から生まれるひとのつながりは、災害時の“強さ”につながると言われています。