自分に合ったコワーキングスペース選びのポイント

 2020.07.06  丸田カヨコ

リモートワークの場、出張時のワークプレイス、フリーランスのワークスペースとして、近年利用者が増えているコワーキングスペース。自宅から近い、利用料が安いという理由だけで選んではいないでしょうか。もちろん、場所や費用も大切なポイントではありますが、仕事がしにくい場所を選んでしまっては本末転倒です。これからコワーキングスペースの利用を検討している人のために、自分に適した施設の探し方と内覧をする際にチェックしておくべきポイントをまとめました。

自分にはどんなコワーキングスペースが最適か

「欲しい環境」ではなく「仕事に必要な環境」を

コワーキングスペースに求める環境条件を洗い出す際には、それが感情として「欲しい」なのか、何らかの根拠をもって「仕事に必要」なのかを分析するのがおすすめです。もちろん、自分好みの環境は仕事のモチベーションにもつながりますが、そればかりを優先して選んでしまうと、入居後に不都合が生じるかもしれません。また逆に、コストパフォーマンスにこだわり過ぎて必要な条件を削っていないかどうかも、できるだけ客観的に分析したいところです。

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内覧の前に複数の環境で「トライアル」してみよう

住居を探す時のように、コワーキングスペースも「まずは内覧をしよう」と考えてしまいがちです。しかし、住居と違って仕事をする場所は気軽に試せるのが良いところ。内覧の前に、自宅をはじめ、カフェ、図書館、ドロップイン利用可能なコワーキングスペースなど、さまざまな場所を「仕事場」目線で利用してみて、自分の仕事場はどれくらい静か・もしくは活気があってほしいのか、必要な設備や備品は何か、ストレスになるのはどんな要素かなどを洗い出してみましょう。そうすることで「自分にとってのチェック基準」がより明確になります。

さまざまな人とさりげなく情報交換を

既にコワーキングスペースを利用している人に話を聞くのはもちろん、顧客やパートナーとの間でも「今、仕事場を探している」とさりげなく話題にすることで、使いやすい施設や、同業者が集まっている施設、おすすめのエリアなど、有用な情報を引き出せることもあります。また、過去に内覧した施設のことなど、自分が持っている情報も周囲に提供することで、信頼関係を深めるきっかけにもなるでしょう。

内覧する際に見ておくべきポイント

アクセスについて

「駅から近いか」「どの路線が利用できるか」は、通いやすさに加え「人の呼びやすさ」につながる重要なポイントです。駐車場や駐輪場などが施設内にあるか、近隣に利用しやすいところがあるかもチェックしておくと良いでしょう。

電車が不通になった場合や、自動車・自転車が利用できない場合を考えて、路線バスやタクシーなどを利用するルートもシミュレートできると万全です。

共用スペースについて

共用スペースでは自分に必要な「作業スペースの広さ」を前もって把握しておき、確保できるかどうかをチェックしましょう。混雑状況はどうか、「レイアウト」は他の入居者が気にならないようになっているか、「会議室の数や稼働状況」は自分の使い方に合っているかなども重要です。また、話し声やBGM、空調などの「室内環境」はどうか、スタッフがいつどのように配置されているか、セキュリティ体制などの「管理状況」にも気を配っておきましょう。

専用部分について

個室やブースはせっかくの専用部分ですから、落ち着いて仕事ができる「室内環境」があるかをよく確かめましょう。また、家具・照明・電源などの「設備」は自分たちにとって十分か、不足している場合は自前で揃えてもルール違反にならないか、「不在時のセキュリティ体制」などもポイントです。

個室やブースを利用しない場合でも、「ロッカー」は専用部分になります。容量は十分か、鍵は使いやすいかなど、中まで見て確認できると安心です。

その他のポイント

そのコワーキングスペースの「営業時間」が、自分の働き方に合っているかどうかは重要なポイント。自宅との移動なども踏まえて検討しましょう。

また、ワークスペース提供以外にどのような「サポート」や「サービス」が受けられるのか、プリンタなどの「共用備品」は自分に必要なものが揃っているか、「飲食物提供や飲食スペース」などは仕事がしやすいように配慮されているかも、チェックしたいところです。

周辺環境について

コワーキングスペース自体が気に入っても、周辺環境が自分に合っていないと思わぬところで不便な思いをすることも。銀行、郵便局、コンビニエンスストアなど利用頻度が高い施設が近くにあるか、ランチやミーティングに適した「飲食店」は十分あるか、公園や屋上広場などの「休憩場所」は近くにあるか、急病の際にすぐ駆け込める「医療機関」はどこにあるか、そして地域全体の「治安の良し悪し」も確認しておきましょう。

SENQの環境を見てみよう

アクセスはどの拠点も抜群

SENQ4拠点(京橋・青山・霞が関・六本木)はいずれも駅から徒歩5分以内の好立地。さらに、最寄り駅は複数路線が集まる駅ばかりですので、人に来ていただく際も便利ですし、電車不通の際の振替ルートも充実しています。

共用部分は落ち着きと人の活気を両立

拠点のテーマに即したデザインを採用しているため、拠点毎に内装デザインやインテリアは異なりますが、いずれもシンプルで落ち着いた雰囲気です。電話専用のフォーンブースや打合せに適したボックス席、会議室(有料)などさまざまなタイプのスペースがあるので、話し声が邪魔にならず、気分よく仕事に集中できます。拠点によってカフェエリアやテラスなど入居者同士がコミュニケーションを取れるスペースがあったり、入居者や主催イベントの最新情報を掲示するスペースがあったりと、活気を感じられる工夫が施されています。

専用部分はプライバシーを確保しつつ快適に

ルームやブースは、共用スペースとはエリアやフロア自体を分け、快適な室内環境やセキュリティ体制を確保しています。完全個室の「ルーム」、半個室の「ブース」と、専用空間のスタイルが使い方によって選べるのも特徴です。

周辺環境もそれぞれバランスが取れている

SENQの各拠点は周辺環境も抜群です。京橋は多くのレストランやショップがひしめく複合施設「京橋エドグラン」の中。青山は緑が多く洗練されたオフィス街、霞が関は官公庁が集積する日本の政治の中心地、六本木は大人が楽しめる商業エリアにあり、どの拠点の周辺も利便施設が揃っています。

コワーキングスペースに限らず、物件の内覧は確認するべきポイントをしっかり把握しておくことが重要です。なんとなく見に行ってしまうと、雰囲気の良さに流されたり、必要な条件を見逃したりしてしまいかねません。あらかじめチェックリストを作って持参する、現場ではこまめに設備の写真を撮るなどして、冷静に判断できる材料を集めておきましょう。

 

参考:

食のイノベーションを起こす!SENQ京橋

日本をリードする新たなイノベーション。SENQ霞が関

常識を覆すイノベーション!SENQ六本木

 

(ライター:丸田カヨコ)

 

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