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2018.11.06

コワーキングスペース活用のメリットとデメリット

皆さんは「コワーキングスペース」を利用したことがありますか?

日本には相当数のフリーランスやベンチャー企業が存在します。多くのフリーランスは、自宅やカフェなどで仕事をする、いわゆるクラウドワーカーやノマドワーカーといったワークスタイルであり、まだコワーキングスペースを利用したことが無いという人の方が多いかと思います。

コワーキングスペースを上手く活用すれば、新しいビジネスを生み出すチャンスにも繋がりますし、コワーキングスペースは自身のスキルアップやキャリアアップのための場として利用することもできます。

今回は、コワーキングスペースを利用することのメリットとデメリットを説明し、コワーキングスペースの効果的な活用方法についてご紹介します。

 

【コワーキングスペースのメリット】

低コストで利用できる

一般的にオフィスを借りる場合、敷金や、デスクや椅子、プリンタなど事務設備の購入費、インターネット導入費などの初期費用が発生します。さらに、月々の賃料、共益費、光熱費などの支払いが必要になります。

一方コワーキングスペースを利用すると、デスクや椅子、インターネットなど執務に必要な環境は揃っていますし、共益費を支払う必要もありません。必要なのはプランに応じた料金であり、独自にオフィスを構えるよりも低コストで好立地なオフィスの利用が可能です。

利用プランが選べる

多くのコワーキングスペースは、会員になって月単位で利用するか、ドロップインで時間単位で利用するか、ワークスタイルによってプランを選択できます。ワーカーの中には、稼働日のすべてをコワーキングスペースで仕事をするという人もいれば、一定の時間だけ利用する人もいます。

コワーキングスペースは、フリーランスやベンチャー企業、スタートアップ企業、または、副業をしている人にとっても、目的に応じた利用ができる環境の一つと言えます。

会議場所としても使える

オフィスに会議をするスペースがないために、カフェやファミリーレストランを利用する場合もあるでしょう。しかしながら、会議では社外秘の話をすることも多いため、情報管理の観点から個室での会議を行いたくても、そういった店舗は限られてしまいます。また、カフェやファミリーレストランで会議をしようとしても、席が確保できずに、移動時間を浪費してしまうといった問題もあるでしょう。

コワーキングスペースの中には会議専用の個室を用意しているところも多く、クライアントと集中して会議を行うことが可能です。

電源やWi-Fiなどのインフラが整っている

最近ではカフェでも電源やWi-Fiを整えている場所が増えましたが、すでに先客がいてその人が使い終えるまで使用できないということも多々あります。そうなると仕事に影響を及ぼしますし、フラストレーションが溜まる原因にもなります。

コワーキングスペースでは席数に見合った電源が用意されており、Wi-Fi環境も快適に整えられています。仕事をするために最適な環境があらかじめ用意されているのです。

新しいコミュニティを形成できる

コワーキングスペースを利用している人の中には、新しいコミュニティを形成するために利用している人もいます。一つのワークスペースを複数の人や団体が共同で利用していますので、ワーカー同士のコミュニティは自然と形成されていきます。

特にコワーキングスペースは、シェアオフィスと比べてコミュニティ育成を重視している傾向があるため、新しいコミュニティを形成したい人は積極的に利用すべきワークスペースです。

イベントやセミナーに参加できる

多くのコワーキングスペースではワークショップや勉強会などのイベントや、専門家によるセミナーが開催されています。そのため、スペースを利用している人は、イベントやセミナーに参加することで、講師や他の参加者から色々な刺激を受けたり、普段は身に付けられないようなスキルを学ぶことができ、自分のビジネスに良い影響を与えていくことができます。

専門家の支援を得られる

当社日本土地建物が提供するコワーキングスペースの「SENQ(センク)」では、会員のビジネスの成長や課題解決を支援する「メンター」、協業の検討先である「アライアンスパートナー」、国・官公庁・自治体等が就任する「パブリックパートナー」の3種類のパートナーに大手企業から新進気鋭のベンチャー企業、公共団体が就任しており、あなたのビジネスを支援します。そのため、独立したてのフリーランスやベンチャー企業でも、有名企業と仕事ができるチャンスがあります。

 

【コワーキングスペースのデメリット】

コワーキングスペースを利用することはメリットばかりではありません。デメリットも理解した上で、利用を検討することが大切です。

周囲の会話が聞こえる

企業オフィス内でも周囲の会話が聞こえてくることには違いないのですが、コワーキングスペースの場合、それが自分のビジネスとは関係がない場合や、プライベートの会話が聞こえてくる場合もあります。共同スペースである以上、お互いに最低限のルールやマナーを守る必要があります。

カフェでも音楽や会話などの雑音はありますし、無音の空間は存在しません。多少の雑音があった方が仕事に集中できるという方にとっては、コワーキングスペースは適した職場環境でしょう。

作業スペースが狭いコワーキングスペースもある

作業スペースの広さは利用するコワーキングスペースによります。パソコン1台分しか置けないスペースもあれば、大きな机が備えられていて混雑時でなければ作業スペースを広く使えるところもあります。

せっかく仕事に専念するための場所なので、実際にコワーキングスペースを利用してみるか、内覧などで比較してみることをお勧めします。
SENQの内覧予約は「こちら」からご登録いただけます。

必ずしもビジネスが生まれるわけではない

「コワーキングスペースでワーカー同士が意気投合して、新しいプロジェクトが発足し世界に羽ばたいた…」といったサクセスストーリを耳にすることがありますが、必ずしもそうしたビジネスが生まれるわけではありません。また、仕事を探す場でもありません。

大切なのはどのコワーキングスペースを選択し、その中でどのようなコミュニティを形成し、自分自身のビジネスの成長に活かせるかということです。

お互いにアイディアを出し合いながら、新たなチャレンジを目指しましょう。

 

コワーキングスペースの活用方法

初めてコワーキングスペースを利用する方にお勧めするのは、いきなり稼働日のすべてをコワーキングスペースで過ごすのではなく、最初は1週間~2週間に1回など、少ない頻度で利用してみることです。できれば異なるコワーキングスペースを利用してみて、自分の肌に合っていると感じたスペースを絞っていきましょう。

その後はワークスタイルに合わせて利用頻度を増やしていき、ときにはクライアントとの会議の場所としても利用してみてください。今までカフェやファミリーレストランを会議場所として利用していたのなら、コワーキングスペースで会議を行うことでいかに集中してビジネスを進められるかを実感できます。

SENQ霞が関では、「ドロップイン会員」も募集していますので、時間単位で利用して、コワーキングスペースを体験してみるのも良いと思います。

コワーキングスペース特有のサービスにも着目してみてください。たとえば前述したように、SENQではパートナーとの提携によって会員のビジネスを支援しています。こうしたサービスに着目し、今後どういったビジネスを展開したいかを考えることで、コワーキングスペースは単なる仕事の場所ではなくなります。

今回ご紹介したコワーキングスペースのメリットとデメリットを踏まえて、コワーキングスペースの利用価値を見極め、自分に合ったコワーキングスペースを見つけていきましょう。 

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